かかりつけ医は本当に大事です。
私には20年以上お世話になっているクリニックさんがあります。いわゆるかかりつけ医です。評判の薄毛治療は大阪でAGAの治療をどこからでもちょっとした風邪から、持病の経過観察など自分の健康に関する全ての相談口になっています。とはいえ人間ドックだけは医療設備が充実している大きな総合病院受けていますけどね。さて昔から大病もせず、健康に関して自信があった私ですが、50手前の去年は大きな決断を迫られる事態になりました。もともとごく微量の肝炎菌キャリアだったのですが、小さい頃に発覚して以来何の変化もなく、増えもしなければ、無くなりもしない状態で、このまま死ぬまでこのままかなとぼんやり思っていました。ところが前回の人間ドックで、口コミで評判を探すならメディカルゲートが高め数値がでて治療の対象になると説明を受けました。今まで治療について考えてなかったので、どんな治療法なのか知りませんでしたが、特定の薬を飲み続けることになるというもので、一度始めたら死ぬまでやめられないというものでした。正直ちょっとパニックになりましたね。一生続けなければいけない、しかも服用を忘れたり、止めたりすると反動で劇症化するとのこと。きっと日常の食生活や、飲酒なども制限が入るでしょう。自分の生活も周りも含め今まで通りにはいかなくなるに違いない、どうしたらいいんだろう、などと本当に人生で初めて健康のことで悩みました。ちなみに治療にはお金が結構かかるので、保健所に申請して補助を受けることを総合病院の担当者から勧められました。申請用紙をもらった時は、なんだか自分の未来に希望がなくなった感じがして悲しくなりました。そんなとき私の様子を見かねた妻が、いつものクリニックの先生に相談したらどうかと提案してくれたのです。体調不良でもないのにクリニックに行くなんて思いもしなかった私でしたが、その時ばかりは即相談に行きました。先生は、まずはうちでも検査してみましょうと言って採血してくれました。工務店を探すと青梅ではここがちょっとでも簡易検査では特に以上はなく、詳しい結果は後日とのことでしたが、その時治療に対する心構えというか向き合い方のようなものを説明してくれました。治療対象の数値はあくまでも数値であり、あなたの今は必ずしも即治療ではないし、始めるも始めないもあなた次第なのだと。慌てず、検査の頻度を増やすなどして、数値の変動をよく見てからでも決して遅くないとの事でした。その時の私は本当にその言葉に救われましたね。人間ドック以降、続いていた焦燥感が晴れました。結局その後は、なぜか検査数値は平素通りで、数回検査を経た現在もなんら変化ありません。人間ドックの数値は何だったのか・・・謎です。ただ自分にはいつでも治療が必要な大病になる可能性があるということ、そしてクリニックの先生という強い味方がいるんだと思い知ることができた出来事でした。皆さんも、自分より自分の体のことを分かってもらえるような街のクリニックさんに出会えると安心した毎日が送れますよ。