濃い髭の脱毛
私はLABOシリーズのメンズ専用の化粧水を使っていましたが、ヒゲが濃かったので、彼女の勧めもあって、レーザー医療脱毛を行うことにしました。もともと学生時代体育会系だった私は、メンズの医療脱毛なんて軟弱者のやることであり、むしろ男の象徴として、自分のヒゲや体毛を誇っていました。時はたち、なぜかダンサーとして生業を立てるようになった私にとっては、ヒゲはメイクの障害になっていました。生徒さんからすれば、いかに清潔感を持っているかがおかねを払う対象になります。女子も見ているあなたの髭写真など、何百枚も取られるようになり、青髭が邪魔になりました。実際に施術を受ける段階で、結構長めの説明を受けました。医療脱毛の義務が制定されているのかなと思いましたが、説明はやはりあった方がありがたいとおもいました。実際の施術ですが、ブライダルコンサルティング会社の面接を受けるためレーザー脱毛ははっきり言って痛いです。でも我慢できないレベルではないです。が、格闘技でならした自分ですが、それでも痛みで涙が出ました。しかしながら、施術後は明らかにスッキリしてきます。レーザー医療脱毛は、時間がかかりますが、確実に効果はあります。メンズの必修科目です。普段病気にかかったさいにはかかりつけ医がいる病院に行っているのですが、ここ最近ではちょっとした不調で新しく行ったクリニックがとても良い感じの診察をしてくれました。西洋的な薬の治療としては普段のかかりつけ医の方で良いと思っているのですが、今回行ったクリニックは東洋医学も取り入れているということもあり、漢方薬の処方をしてくれることになりました。漢方薬に関してはぼんやりした知識しかなかったのですが、自分の症状に合わせてしっかりと合うものを考えてくれたので凄く良いお医者さんだなと思いました。30代になってからは生活習慣病予防のことや自律神経の不調対策もあって色々と考えることが増えてきたのですが、こういった日常生活に関わりが深い体調変化には漢方薬が便利だと思います。漢方薬は飲み方が決まっていることが多くタイミングを計るのが大変ですが、ちゃんと続けると確かな効果が出てくるので良いですね。クリニックでは毎回漢方薬の服用具合や身体の変化を深く聞いてくれて、それをフィードバックして漢方薬を増やしたり減らしたりしてくれるので、適切な量を処方してくれるのも助かります。その他日常的な健康のコツなども押してくれるのでかかりつけ医とクリニックの両方にお世話になっています。家の廊下を歩いているときに壁の角の部分に左足の小指を勢いよくぶつけてしまいました。普段はスリッパを履いて移動していますがその時は裸足で、あまりの痛さにその場にうずくまって悶絶してしまいました。たまにぶつけることはありましたけれど、この時は痛みの種類がいつもと違う感じがして、もしかしたら骨折したかも知れないと思って家族に頼んで直ぐに近くの整形外科クリニックに連れて行ってもらいました。レントゲン撮影をして分かったことは小指の骨にひび割れが生じていて、順調に治ったとしても全治3週間とのこと。それで小指を副木で固定してもらい、痛み止めの薬をもらって家に帰りました。診察室で診てもらっているときに先生がひび割れで良かったですねと言っていましたが、実際に私もそう思いました。というのも、小指をぶつけてから3日経ったときには既に腫れが引いて指で押しても痛くなかったからです。階段の上り下りは少し痛かったですが普通に歩く程度なら全く痛くありませんでした。もしこれが骨折していたらもっとひどい症状に長く悩まされていたでしょう。それで初診日とその翌日、1週間後、3週間後の合計4回通院して、先生の見込み通りに3週間後には小指のひび割れが消えていたので固定した副木も外せるようになりました。走ってもジャンプしても痛くありませんでしたし、完全に治ったと先生からお墨付きをもらってとても嬉しかったです。通う前は骨折していて松葉杖をつくかも知れないと思って不安でいっぱいでしたけれども、実際はそこまでひどくなかったことが幸いでしたし、良いクリニックに出会うことができて良かったです。